「Not doing、but being」
私たち、わごころケアセンター(訪問看護)のスタッフが大切にしている言葉です。
患者さんや利用者さん、ご家族の方、その方達に携わるすべての人々から信頼される人であり、事業所となれるよう歩んでいきます。
訪問看護とは主治医の指示に基づいて、看護師や理学療法士等が各ご家庭や施設に訪問し、症状に合わせた看護やリハビリテーションを提供するサービス事業です。
病気やケガを抱えながらでも住み慣れたご自宅や施設で安心して生活できるように全力でお手伝いをさせて頂きます。
1.訪問看護・リハビリのサービスを受けたい
訪問看護は、主治医の指示書に従って行います。まずは主治医やケアマネージャーにご相談ください。当事業所のスタッフにご相談頂いても結構です。素朴な疑問でもお気軽にご相談ください。
2.担当者による事前訪問・契約
担当がご利用者様宅まで伺い、ご利用に合ったサービスやご利用料金等の説明を致します。御本人様、ご家族様と相談させて頂いた上でサービス内容を決定し、契約させて頂きます。
3.サービス開始
主治医からの指示書が届き次第、サービスを開始します。初めての方でも安心してご利用頂けるよう心のこもったサービスを提供させて頂きます。
●ご利用料金
サービス利用の保険が介護保険か医療保険かは、年齢・身体の状態・病名等によって法令で定められており、料金体系も異なります。原則、自己負担は1~3割ですが、軽減される制度等もありますので、ご契約の際に丁寧に説明させて頂きます。
●訪問時間・回数
1回あたり30~90分が基本となり、主治医の指示内容やお身体の内容、ケアプラン等によって決定されます。
皆様、はじめまして。令和3年3月よりわごころケアセンター訪問看護の管理者に就任いたしました鈴木麻里子と申します。
私はグループホームで認知症の方の介護の仕事に携わってきました。体調を崩されても上手く訴えられず、思うように治療ができない方もおられ、何か自分にできる事があったのではと、医学を学ぼうと考えて看護学校に入りました。
そして、看護学校の実習で、一人では全く動けない方が在宅サービスを受けながら活き活きと独居生活を送られている姿に感銘を受けました。また、自宅の環境に合わせ工夫をしながら、「その人らしさ」を尊重した個別性のある看護に惹かれ、訪問看護を目指すようになり今に至ります。
遅咲きの看護師ですが、介護の経験は私の土台となっています。病気を抱えた姿だけでなく、どのような人生を歩まれてきたのか、若かりし頃の姿も重ねながらの関わりは、時には大きな力を引き出す事に繋がります。私の母が介護支援専門員をしていた際、私もケアマネージャーとして一緒に仕事をしていた経験もあるため、医療だけでなく介護についての知識も私自身の財産になっていると思います。
「看護と介護、生活と医療を繋ぐ人でありたい」という言葉を目標として温かい看護でその人らしさを支えていきたいと思います。人と人との出会いを大切に、ゆったり呼吸を合わせる事から始めてみませんか?利用を考えている方、訪問看護に興味のある方、こんな事をして欲しいなど、どうぞお気軽に連絡をください。いつでもお待ちしております。
あっ、最後になりますが、私の好きな食べ物はロッテの雪見だいふくです。冷凍庫から取り出して、約8分後に開けて食べるのが大好きです♪仕事で良い事があるといつも雪見だいふく食べてます(笑)
住所:〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台2-10-4 向山コーポ A101、102
TEL:04-7181-0553
FAX:04-7181-0555
mail:houkan@wagokoro2010.com
営業時間:9:00~18:00
営業日:月曜日~金曜日
休日:土曜日、日曜日、年末年始(12/30~1/3)
※24時間365日、緊急時対応あり(電話対応・臨時訪問)